2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
<2013年8月19日の質問> *suzukatz作品のマストアイテムのひとつ「ホワイトノイズ」。 使い始めた理由と、その意義についてお聞かせください。<おこたえ>一番最初に「ホワイトノイズ」を使ったのは、『ラベルス』(1986年7月、大/早稲田攻社)だったと…
https://www.dropbox.com/sh/w09l61qlpad1bqs/477JwNZSHQsuzukatz-cloudのほうで、きちんと表紙がついた上演台本を公開しておりますが、管理者が現在、大変多忙の極みなので、公開だけはここで先にやるかな、と思いまして、とりあえず実験的に、篠井英介×千…
「大隈夫人」その3二度目の遭遇は声だけだったが、どうも大隈夫人はいるらしい、ということが僕の中でも否定しづらくなっていた。 ただ、大隈夫人は四六時中現れるわけではなく、忘れた頃にフッと存在を感じさせるのだ。 しかも、よくある悪霊のように、害…
「大隈夫人」その2結局、僕があの夜見た女の正体を特定することはできなかった。 人間だったのか、それとも幽霊とか妖怪の類いなのか? ただ、1980年当時、大隈裏には"女の幽霊"が出る、という噂は確実にあった。 その女の幽霊はいったい誰であるのか? 先…
「大隈夫人」その1「大隈夫人」に関しては、以前、舞台美術研究会OBの佐々木くんがまとめてくれた、『大隈裏 1967→1989 早大演劇研究会と舞台美術研究会の22年/大隈裏記録集編集委員会 (編集)』(http://honto.jp/netstore/pd-book_00040886.h…
鈴木勝秀(suzukatz.)-130911 /ウエアハウス vol.2 2013年9月11日 (水) 19:00 open 19:30 start 予約/当日 2,500円(1drink 付)出演:陰山泰 菅原永二 ファルコン(guitar)『ウエアハウス』vol.2音楽において譜面や録音媒体に記録されたものが絶対なわけ…
これまた難しいご質問ですねえ。 僕がやったことのある具体的な劇場について、と訊かれれば、それなりに経験の中から語れますが、カギ括弧つきの「劇場」となると、とても抽象性が加わりますからいきなりハードル高しです。 抽象的なことは、できればアカデ…