サラヴァ東京マンスリースケジュール05

読む、聞く、想像する。そして、創造する──以前、本も音楽も不親切なメディアだった。説明もなければ、解答もなかった。だが、不親切ゆえに自分勝手に想像する自由があった。受け手の中に無限の物語を生み出すことができた。現代は何ごとにおいても、あまりにも親切になり過ぎている。何にでも模範解答が用意されている。だが、それは自由を奪われ支配されることなのだ。「LYNX-CLOUD連続上演推進有志たち」よ、"サラヴァ東京"に集え!想像の自由を取り戻せ! 鈴木勝秀(suzukatz.)