音楽メモ(6)

(6)
・Guitar Is Beautiful / 渡辺香津美(2016)
渡辺香津美が様々なギタリストとデュオで演奏。邪魔にならないBGM。音楽はほとんど場合、邪魔にならないほうがいい。だが邪魔にならない音楽からは当然のことだがなんの刺激も受けない。
◯an anthology / デュアン・オールマン(1972)
→このアルバムの『Layla』を聴いて、サザン・ロックを深く聞くようになったのだった。
・LIVE!/スティーヴ・ミラー・バンド(1983)
→スタジオ録音が良すぎて、ライヴのクオリティの低さにあきれた。
◎Bosnia(LIVE)/グランド・ファンク・レイルロード(1997)
→GFRを聞かずにきたのはもったいなかった、と思わせる演奏のクオリティ。ライヴバンドとして超一級。
Queen Ⅱ/クイーン(1974)
→クイーンをもう一度細かく聞いてみようと思わせる。
・Alchemy(LIVE)/ダイアー・ストレイツ1984
→残念。
・Roots/セパルトゥラ(1996)
→趣味ではない。
・Greatest Hits/ハッピー・マンディズ(1990)
プライマル・スクリームとかと同じ。特にいろいろと聞く必要なし。
◯Fresh Cream/クリーム(1966)
→地味な地味なクリームのデビュー・アルバム。
◎Disraeli Gears/クリーム(1967)
→いきなり派手派手なクリームの2ndアルバム。