音楽メモ(3)

(3)
◯Collision Course - EP / ジェイ・Z & LINKIN PARK
→あえてジェイZと組んだことが重要なのかも。
・WHY? / Discharge
反戦を訴えるための手段としてのパンク。衝動から発生していないその手法は美しくないし、衝撃もない。
◯ADELE 21 / アデル
→現代のジャニスの印象もあり。
◯Blood, Sweat & Tears / Blood, Sweat & Tears
ジムノペティの変奏曲を全体をくくるモチーフにしている。
◯Borboletta/サンタナ
→初期サンタナは、独自の音楽であった。
・Why Try Harder/ファットボーイ・スリム(2006)
→音楽マニア的。
・Night On The Town/ロッド・スチュワート(1976)
→商業的。経済的に成功するというのはこういうことなのだ。そうではないアルバムも作れればいいのに。ジョン・レノンは作った。
◎Talking Book/スティーヴィー・ワンダー
→『Key Of Life』以前にスティーヴィー・ワンダーの音楽家としてのピークはあったのだ。そこから先は商業的成功。

・The Best Of Faces : Good Boys...When They're Asleep/フェイセズ(1999)
→ブルース好きなロックバンドの正しく歩む道。
◯Going Back To New Orleans/ドクター・ジョン
→ディープに聴かないとわからない。はまると深い。