音楽メモ(2)

(2)
◯Gift Of Screws / Lindsey Buckingham
→ヴォーカルに、そんなにリバーブをかけないほうがいいと思うのだが、リンジーは必ずかけまくる。
◎Live At The Olympia, Paris 1971 / James Brown

→これがファンク。みんなこれをパクったのだなあ。
フィルハーモニー細野晴臣
→細野さんのソロは、個人的にコンセプト以外響いてこない。ゆえに、ティン・パン・アレイやYMOのようにグループのほうが圧倒的に好き。
・Electronic Sound / George Harrison
→1969年にこのアルバムを発売したのはすごい。でも、それだけ。
・Wonderwall Music 不思議の壁/George Harrison (1968)
インド音楽からキングクリムゾン的な曲まで、ジョージの幅の広さとオリジナリティのなさが逆に目立ってしまう。
・Funhouse/The Stooges(1970)
→個人的にイギー・ポップは、「The Passenger」1曲が抜け出ているのかも。『ブラー・ブラー・ブラー』はほとんどボウイの作品だし。
◯ソロモンク/セロニアス・モンク(1965)
→上手いのか下手なのか不明なオリジナリティがよい。
◯Medulla/ビョーク(2004)
→もっとちゃんと聞いてから。
・Naked Songs 赤心の歌 / アル・クーパー
→この手のアメリカン・ロックは、トッド・ラングレンが最高峰か?職人の臭い。
◯A Capella / トッド・ラングレン
→ねじまがっている。